波戸場承龍

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1956年東京都中野区生まれ。

紋章上絵師(もんしょう うわえし) 波戸場源の長男として生を受け、 75年に紋章上絵師、福田昭三氏に師事。2002年に自由が丘きもの学院カジュアル きものコンテスト優勝、 07年手描紋章初個展 オーストリア,ウィーン 13区歴史資料館08年スペイン美術賞展「金銀松竹梅鶴亀」入選、 ドローイング・デッサン・版画コンクール入選(フランス,パリ6区コレクンプリヴェ)、 09年日本・フランス現代美術世界展「蝶」入選など数々の受賞経験を持つ。

近年、海外においては 08年パリ国際サロン「小紋地手描き家紋」出展、 09年日本オーストリア交流年2009「奏でる」三人展/オーストリア,ウィーン 日本広報文化センター09年アメリカ美術賞展「蝶」出展、 日本においては09年に日本初個展「日本の感性・日本の形」(栃木県馬頭広重美術館視聴覚研究室ギャラリー)を 開催するとともに、株式会社ユナイテッドアローズ(東証1部上場)とコラボレーションし、 数々の作品を展開するなど、家紋の魅力を多くの方に伝えるために国内外で幅広く活動中。