日韓国交正常化50周年記念イベント

ハンテラ1今年は、日韓国交正常化50周年記念。

それを記念して、9月24日に韓国より今、世界的に活躍している伽倻琴奏者(かやぐむ)ハン・テラさんを迎えてコンサートを開催します。

今回は、韓国、アメリカ(カーネギーホール)、日本での3カ国で開催されるシリーズ。韓国に伝えられる名曲「散調」をお届けします。
全6曲 約60分の演奏で、杖鼓(チャング)との共演となります。

心に染みる伽倻琴の音色、しっとりと楽しんでいただきたいと思っています。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
日韓国交正常化50周年記念イベント

西洋に「ソナタ」があるように、韓国に19世紀末から伝わる貴重な音楽「散調」がある。世界的な巨匠たちに絶賛された伽椰琴(カヤグム)奏者ハン・テラが奏でる、歴史に咲く美しい一輪の花。

ハン・テラ伽倻琴コンサート〜散調の響き

2015年9月24日(木) 19:00開場 19:30開演

会場:杉並公会堂 小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)
http://www.suginamikoukaidou.com/

〈出演〉
韓泰来(ハン・テラ):伽倻琴(カヤグム)
趙秀珉(チョ・スミン):杖鼓(チャング)

〈演奏曲〉崔 玉三(チェ・オクサム)流 伽耶琴散調 (演奏:全6曲 約60分)

チケット料金:前売り 4,000円  当日券 4,500円

チケット販売:ミンファプラン 03-5378-5690
https://www.minfaplan.com/

イープラス  http://eplus.jp/

主催:MINFAPLAN 企画・制作協力:鈴木泰郎 協力:POLY MUSIC
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院

 

〈コンサートの問い合わせ〉

ミンファプラン 03-5378-5690 https://www.minfaplan.com
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

韓泰来(ハン・テラ):伽倻琴(カヤグム)

韓国の12弦の伝統弦楽器、伽倻琴(カヤグム)奏者のハン・テラは、5才で韓国伝統芸術界に入門。伽倻琴(カヤグム)とパンソリ、舞踊などを修練し、9才からソロとして活動を始める。大韓民国ユネスコ表彰、韓国全国伽耶琴競演大会大賞など、多数コンクールで受賞。国内外ソロリサイタル、オーケストラとの共演、海外国際芸術祭などに参加し、現在、最も優れた伽倻琴(カヤグム)奏者の一人として広く認められている。ソウル大学校で学士と修士の学位を取得し、ソウル大学校音楽大学院で伽倻琴(カヤグム)を専攻。韓国国際文化交流センター名誉広報大使として、韓国文化と音楽を国際的に広げていくことに、多大な役割を果たし、韓国・アジア琴交流会、アジア音楽学会会員を歴任している。また、アジアの音楽に対する理解と音楽領域の拡大のために、日本の琴、中国のチェン、インドのシタールなどアジア伝統弦楽器について研究。2010年東京芸術大学音楽大学邦楽科の特別研究生として、安藤政輝から生田流箏曲師事。2011年にはアメリカのロックフェラー基金、アジアン・カルチュラル・カウンシル初の伽倻琴(かやぐむ)受賞者に選ばれ、ニューヨークを訪問。アメリカと韓国の文化交流使節として活躍した。2012年4月、ニューヨークと日本でリサイタルを行い、芸術的な交流を行った。

趙秀珉(チョ・スミン):杖鼓(チャング)

韓国国立伝統芸高等学校卒業
韓国第4回 大韓民国大学音楽祭大賞 (韓国音楽室内楽グループ Be:um)
韓国国立ソウル大学音楽大学在学
韓国音楽室内楽グループBe:umメンバー

 

〈散調〉
散調は19世紀末に発生した韓国民族器楽独奏曲で、伽耶琴散調はその中でも最も長い歴史を持つ。今回演奏するチェ・オクサム流伽倻琴散調は、1980年に重要無形文化財第23号に指定された名曲。チェ・オクサム(1905〜1956)がキム・チャンジョ(1865〜1920)に師事し、ハンドンジョンウォル(1917〜1994)に伝えた。パンソリと南道風の律動的な響きを軸に、緻密な旋律が音楽の美しさを引き立たせ、緊張と緩やかさの対比が際立ち、陰と陽が対話するような流れと、静寂で深淵な世界がある。

伽倻琴演奏家ハン・テラは、8つの伽倻琴散調流派の中でソン・グミョン、キム・ジュクパ、チェ・オクサム、ソ・ゴンチョルの4つの流派を学び、3月にはソ・ゴンチョル(流)を韓国で披露。今回、これまで最も真剣に取り組んできたチェ・オクサム流伽耶琴散調の全曲を、伽耶琴演奏者の中ではじめて、日本(杉並公会堂)、米国(カーネギーホール)、韓国(ソウルの国立国楽院)での巡回演奏を行い、伽耶琴散調の真髄を披露する。

コメントをどうぞ