Artist

奇跡の唄声の持ち主、奄美大島の唄者。2018年フラメンコを代表するアーティスト、エバ・ジェルバブエナと共演した舞台「Cuentos de Azúcar～砂糖のものがたり～」は、スペイン、フランスなど、海外公演で高い評価を得ました。
2018年大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。奄美編では愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。2020年、コロナの影響で活動が自粛される中、奄美大島の自然の中で唄う活動をスタート。この厳しい状況の中、奄美の美しい自然と音楽の喜びを世界に伝えるためライブ映像を世界に発信しています。

映画「おくりびと」「冷静と情熱のあいだ」「新世紀エヴァンゲリオン」劇中のチェロ演奏、「雪の華」サウンドトラック、「きらきら眼鏡」テーマソング、「ライザのアトリエ」ゲーム音楽など、多くの映像音楽に携わる。朗読やタップダンス、能とのコラボレーション、西村由紀江（Pf）のサウンド･プロデュース、葉加瀬太郎（Vn）押尾コータロー（Gt）藤原道山（尺八）等との共演、光田健一（Pf）とのデュオ・ユニット“二人旅”など多彩に活躍中。人間の声に最も近い音色の楽器といわれるチェロを変幻自在に操り、自らを“チェロ芸人”と称して笑顔が溢れる音楽を目指すチェリスト。

柏木広樹 オフィシャルサイト　　http://www.hirokikashiwagi.com/

伝統音楽からオリジナル曲まで、素晴らしい二胡の演奏を聴かせてくれます。優しく穏やかな人柄が、音色に表れていて、心に響きます。二本の弦しかないとは信じられないほど、その奏でる音の世界は深く、広いのです。

スターネットで毎月コンサートを企画させていただいていた頃からお世話になっている高田さんのブランド nociw。美しいデザインのドレスからは、純粋な心が感じられます。

ウォンさんの奏でるピアノの音色は、透明な水のように美しく。聴いていると、サラサラと心を清らかにしてくれるような気がしています。心の優しさが、音色に現れているのでしょうか。

二十五絃の箏奏者。私の箏の世界のイメージを、大きく広げてくださった小宮瑞代さん。オリジナル曲も素晴らしく、その音色は心に響きます。

アート 新聞紙のカラーページを利用して、作品を作っている作家さん。積み上げられている古新聞を見て、枯れ葉のようだと感じ、それから古新聞で作品を作り続けています。おっとりとした優しい笑顔と喋り方。お会いすると、住んでいらっしゃる勝沼の自然の風を感じます。

コンサートの照明を担当。自然の情景が少しずつ変化していくような、照明の演出は感動的。さだまさしさん、宗次郎さんはじめ、大きな舞台での照明もされています。お仕事を楽しまれている様子が、その場を明るくしてくれています。

家紋作家 素敵に着物を着こなして、所作も美しい波戸場さん。お話もとても興味深く、波戸場さんのお茶会に参加した時は、優しく、穏やかな空気に包まれ、心が豊かになるのを感じました。家紋の世界、深いです。

幅広いデザインを得意とするデザイナー。音楽雑誌のデザインから販促物まで、丁寧な仕事で信頼できる方です。MINFAPLANからリリースしているCDやDVD、フライヤーなどは、土肥さんのデザインが多いです。